長野県    堀田 幸雄

ま つ         し ろ

松    

にほんでんしんはっしょういせき

日本電信発祥遺跡

  
松代藩  鐘楼(しょうろう)

日本初の電信通信

嘉永2年(1849年)、松代藩士の佐久間象山(さくま ぞうざん)が日本で初めて電信機を作った。
この鐘楼(しょうろう)と60メートル離れて屋敷の間に電線をつないで、通信の実験に成功した。

ぞう     ざん     じん     じゃ

象  山  神  社

         
象山神社 佐久間象山を祀った(まつった)神社

佐久間 象山  (さくま ぞうざん)    「しょうざん」とも呼ばれる。    文化8年(1811年) 〜 元治元年(1864年)     松代藩士