中 野 市
高野辰之 | 中山晋平 | 千曲川 | 上今井の瀬直し | 高 社 山 | 十三崖 |
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高野辰之記念館 (旧豊田村永江)
高野辰之記念館 | 高野辰之生家 |
高野辰之(たかのたつゆき) 1876年(明治9年)〜1947年(昭和22年) 下水内郡永田村(現中野市永江)出身 国文学者
文部唱歌「故郷」「紅葉」「春が来た」「春の小川」「おぼろ月夜」「日の丸のはた」などの詞を残す。
中山晋平記念館
中山晋平記念館 | 中山晋平生家 |
中山晋平(なかやましんぺい) 1887年(明治20年)〜1952年(昭和27年) 下高井郡新野村(現中野市新野)出身 作曲家
童謡「砂山」「シャボン玉」「アメフリ」「證城寺の狸囃子」「あの町この町」
流行歌「カチューシャの唄」「船頭小唄」「東京行進曲」
新民謡「須坂小唄」「中野小唄」「東京音頭」「十日町小唄」
篠井川排水機場
排水機場 | 千曲川改修工事記念碑 |
樋門 | 吐出水門 |
篠井川下流域は低湿地帯で、千曲川との高低差がないため、洪水のたびに千曲川が逆流し、広い範囲の水田に内水氾濫の被害が生じていた。
1978年(昭和53年)5月、排水機場が完成し、中小洪水での湛水被害が軽減されました。
2000(平成12)年度末にはポンプを増設した。 「けんせつほくりく」より
舟つなぎ石
中野市役所前 ロータリー |
この石は、舟つなぎ石と呼び、同市桜沢の山林の裾にあってかつての延徳沖大洪水の際、浸水した土地の広さと水深を計る基準とした石である。
上今井の瀬直し (明治3年〜明治5年) 丸山要左衛門
旧河床 | 草が生えていない場所が明治3年以前千曲川が流れていた部分。 |
安源寺 小内八幡神社 | 明治16年業績を記念した碑 |
流れを変えたため、明治15年洪水が起きたが、従来より被害が少なかった。その功績を認めて碑を作成した。安源寺の小内八幡神社脇の道沿いにある。
栗林 白山姫神社 | 水神 隣に築堤記念碑(平成4年度) |
左側面 | 明治5年 工事が完成した後の碑 | 右側面 |
明治5年、工事が完成し関係町村は丸山要左衛門の功績を讃えて碑を建てようとした。しかし、彼が固辞したため千曲川新旧分岐点に水神碑だけ建てた。
現在、栗林の白山姫神社敷地内にある。
旧千曲川河床は水田化され、1931年(昭和6年)に開田が完成した。
壁田から | 竹原から |
チョウゲンポウが営巣する場所。 砂礫層(されきそう)を夜間瀬川(よませがわ)が浸食した。 |
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